松坂大輔,レッドソックス

松坂大輔はレッドソックス行きが失敗だったの?

ユニフォーム

 

 

平成の怪物と呼ばれNPBを席巻し、WBCで2度MVPに輝いた世界のエース松坂大輔。

 

 

その松坂大輔が2006年オフシーズンにポスティングシステムを利用しメジャーリーグへの挑戦を表明しました。

 

 

 

最終的にア・リーグに所属する、名門球団ボストン・レッドソックスが、5111万1111ドル11セント(当時のレートで約60億円)で松坂大輔を落札しました。金額からも解るように、MLBは松坂大輔投手に多大な期待を込めていました。

 

 

 

もし、この時にレッドソックスではなく別の球団が落札していたとしたら、松坂大輔の運命は変わっていたのでしょうか?2007年、松坂大輔投手はア・リーグに所属するレッドソックスに移籍後、1年目から15勝を上げます。

 

 

 

さらにはリーグ優勝決定戦、7戦目の先発という重要なマウンドを託されるほどの大活躍を見せました。さらに、2年目はなんと18勝を上げ、防御率は2点台を記録するほどの活躍を見せました。

 

 


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メジャー3年目から訪れた下降線

 

 

しかし、メジャー3年目に当たる2009年に、松坂大輔は成績を大きく落とします。実はこの年に開催された第二回WBCに向けて調整している頃から股関節を痛めていたのです。

 

 

 

なんと松坂大輔はこの事実をシーズンオフまで公にすることはありませんでした。契約内容の大きさや、シーズン前に開催されたWBCの調整で発症してしまった負傷なので正直なところ言い出しにくかった部分もあったのだと思います。

 

 

 

松坂大輔は非常に器用な投手なので、怪我を庇いながらでも戦い抜く自身があったのかもしれませんが、2009年以降は背中の張り、首の張りなど、身体中の異変を訴え、故障者リスト入りする機会が多くなります。

 

 

 

恐らく、股関節を庇いながらの投球が身体に大きな負担をかけたのだと思います。そして、2011年には右肘の張りを訴え、診断の結果、トミー・ジョン手術を受けることになりました。

 

 


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度重なる怪我とのたたかい

 

 

松坂大輔の野球人生で一番大きな故障をする結果となってしまいました。2009年以降、満足のいくパフォーマンスを残すことが松坂大輔投手はできませんでした。

 

 

しかし、レッドソックス以外の球団に入団して場合、これらの経緯が回避できたでしょうか?おそらくそれは、回避できなかったと思います。

 

 

まず、2009年に発症した股関節痛ですが、メジャーの固いマウンドに松坂大輔の力強く足を踏み出し、極限までに下半身を使うフォームが合わなかったことが、原因のように思います。

 

 

 

メジャーリーグ全体が固いマウンドのため、時期の違いはあっても下半身の不調を訴えることや、フォームの変更を余儀なくされる場面が来ていた可能性が高いです。

 

 

トミー・ジョンも経験

 

 

また、2011年のトミー・ジョン手術についても、松坂大輔は高校生から非常に多くの球数を投げてきました。甲子園での熱投、NPBの世界に入ってからも投げ抜いてきました。

 

 

 

あのダルビッシュ投手や田中将大投手もMLBに移籍後、肘の不調を訴えました。全員に共通しているのは、10代から活躍をし多くの球数を投げていたことです。肩や肘は消耗品なので、多く投げれば投げるほど故障のリスクは上がります。

 

 

 

以上を踏まえ、レッドソックス以外の球団に入団していたとしてもいずれ不調を訴える場面が来ていた可能性が高いです。メジャー挑戦は失敗であったと言うような意見もありますが、レッドソックスに入団したことが不運であった訳ではないと言えます。

 

 


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